カタログだけで補聴器を選んでご使用になっても、充分な補聴器の効果を期待することはできません。聴力は人それぞれで異なりますので、聴力に合った補聴器でなければ聞こえを改善させることができません。補聴器を購入するにあたって必要な手順は...
- 聴力を測定する。
- 聴力に合った補聴器を選ぶ(補聴器技能者が選択のアドバイスをいたします)。
- 聴力やその個々に異なる感覚に合わせて補聴器の調整器を設定する。
補聴器にはたくさんの種類があり、聴力の程度や聞こえの個々の感覚に応じた補聴器を選択しなければなりません。たとえ聴力が同じ人がいたとしても、音に対する感覚や好みは人それぞれですので、ひとりひとりの要望に応じた微調整を行うことが重要です。
お客様のご予算や好み(補聴器の外見や装用感)も大切です。遠慮なくご希望をおっしゃっていただき、納得のいく補聴器をお選びください。