振動感覚計

AU-06
JIS規格による測定が可能。振動障害の臨床・検査・研究に


白ろう病など振動障害の診断に。SA I、FA I、FA IIにおけるVPTの測定が行えます。
  • 主要な感覚に含まれる三つの機械受容器群(SA I、FA I、FA II)に対する全ての振動刺激周波数を装備。従来機種で測定不能だったSA I(3.15,4,5Hz)、FA I(20,25,31.5Hz)の測定も行えますので、より詳細な研究に適しています。
  • 本体、加振器、腕部に不要な力を入れさせないための腕置きで構成されています。
  • 振動刺激に対する応答から、振動感覚閾値(VPT)と被検者の応答の一貫性(振動感覚閾値の信頼性)を自動計算(評価)し表示します。
  • 振動刺激レベルやプローブ接触力の変化をグラフと数値で表示します。
  • 振動感覚閾値に影響を与える指先皮膚温・室温が測定・記録できます。
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AU-02B
指頭振動感覚閾値の測定に

指尖に振動刺激を与え、振動感覚障害による感覚閾値の正確な検査ができます。
  • 穿孔、さく岩、伐木作業やチェーンソーなどの影響による振動感覚の検査、研究に有効です。
  • 被検者の指頭を加振器に軽く当てるだけで測定できます。
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